四日市記念競輪二日目
- 2015/07/30
- 22:31
ああ、イライラする。四日市の編成と国会はどちらが馬鹿だろう。お気楽な小欄、政治の話など願わくばアンタッチャブルでありたいのだが・・・。面舵か取舵か、日本丸航路の分岐点とも言える一大事は、「集団的自衛権の解釈」。説明不足、議論不十分だから国民の理解を得られない、と言う。政府の主張が屁理屈なのは三つのガキでも分かるのだから、与野党共に諸先生方はもっと分かっている筈。説明をすればする程、議論を尽くせば尽...
四日市記念競輪初日
- 2015/07/29
- 23:04
福井は見事人情味溢れる浪花節を演じてくれた。稲垣、岩津、ありがとう。「競輪」はああじゃなくっちゃ。新田!、分かったか!。一生分からんやろうな・・。忙しい事に、中一日で四日市である。2月に浅井ー村上ー武田で本命決着したばかりではないか。また似たような面子かい。四日市と言えば元々は春のイメージなのだが、ここはころころと変わる。さらに編成センスの悪さは間違いなく日本一で、3分戦を意識して綺麗にまとめた福...
福井記念競輪決勝戦
- 2015/07/27
- 23:26
不死鳥杯40年以上も遡る。 京都に在住はまだ若かりし20代の頃。夏が来て海水浴と言えば福井の鷹巣海岸と決まっていた。何で?。お目当ては当時からずっとこの時期に開催される福井記念競輪。午前中はお付き合いで少しだけ水に浸かるが、陽が高くなるのを待ちかねて男連中の向かう先は福井競輪場である。「首尾よくいけば、芦原温泉に行って、もっと美味いもの食おう。」仲間とのそんな年中行事は上京するまで7・8年も続いた...
福井記念競輪準決勝
- 2015/07/26
- 22:49
「暑いですなあ。」なんて一言では片付けられない炎天の真っ昼間。観衆34,572人、詰めかけた報道陣238人は、都大会史上最高を記録した神宮球場。大人気の清宮君擁する早実が甲子園切符をゲットした。すでに春先からその怪物ぶりは注目され、多くが甲子園での活躍を期待したが、なにせ弱体は早実のピッチングスタッフ。激戦を勝ち抜く事はまず無理であろうとの下馬評であった。エースの松本君、案の定投げるたびに4・5点...
福井記念競輪二日目
- 2015/07/25
- 22:10
広島マエケン対巨人は菅野。両エースの投げ合いは双方ともに上手く要所を締め、見応えある投手戦となった。しかしと言うか、やっぱり先に点を取られたのはマエケンの方である。辛抱効かない大エースはお約束の結末なのに、何故菅野に当てる。セリーグの監督ども、揃って頭が悪すぎるぞ。勝ったり負けたりの5割で首位ならば、何故勝ったり負けたりしにいかない。攻略に手こずるだろうと思われる投手など、各チームにせいぜい一人か...
福井記念競輪初日
- 2015/07/24
- 22:19
22日のプロ野球。8勝目をあげたソフトバンクのスタンリッジはヒーローインタビューの後、3人の家族をグラウンドに招き入れた。すでにファンに人気の長男はイケメン・キャッシュ君(6歳)と共に、第二子の女の子、ケインちゃん(2歳)のお披露目である。実は彼がまだ阪神に居た頃、神戸の児童福祉施設から赤ちゃんだった彼女を引き取り養女とした。外国人故に様々な障害も有ったようだが、全てクリアー。素敵な4人家族の誕生で...
弥彦競輪寛仁親王杯決勝戦
- 2015/07/19
- 21:53
関東甲信地方にあっては梅雨明けが発表された。夏本番。年々エスカレートする猛暑への備えについては、くれぐれも怠る事無きよう、ご自愛を。高校野球も地方予選の真っ只中である。大阪府ではいきなりの緒戦(2回戦)で強豪同士の大阪桐蔭と履正社が激突。事実上の決勝戦お目当てで球場は超満員。周辺道路も大渋滞となったそうな。結果、大阪桐蔭が5対1で快勝したが、そもそもこの抽選のいたずらは、大阪予選にシード制が無い事...
弥彦競輪寛仁親王杯準決勝
- 2015/07/18
- 23:11
眠いなあ。 いやぁ、参った参った。昼間は競輪。 夜はオールスター。ブログの更新も済み、そろそろ床に就かねばの真夜中。全英ズィ・オペン?は降雨による3時間遅れで、やっと松山英樹のティーアップである。先の全米オペン?でワンツーのジョーダン・スピースとダスティン・ジョンソンが同組は、弥彦ローズカップより豪華だぞ。まあ折角の良い面子だから、出だし1・2ホールばかりはお付き合いしましょう、と魔が差したのが運...
弥彦競輪寛仁親王杯二日目
- 2015/07/17
- 22:27
「もともとあのデザインは気に入らないんだよね。生ガキを上から垂らしたみたいだろ。」実に言い得て妙ではあるが、無責任にも程がある。森 喜朗 御年78歳。この人、田舎町長だった親父のコネで当時のラグビー部監督・大西鉄之祐に頼み込み、早稲田大学商学部の夜間にスポーツ推薦入学した。ところが僅か4ヶ月で身体をこわし、ラグビー部は退部している。その程度のレベルだから、総理在任中は幾度となくその資質を問われ、...
弥彦競輪寛仁親王杯初日
- 2015/07/16
- 18:31
MLBオールスターで100マイル越えを連発するチャプマンの速球に酔いしれたその夜は、DNA対巨人。前半戦最後のセリーグ首位攻防戦である。昔から球宴による休み前の何試合かは各チーム共に総力戦で、エース級をリリーフに使ったりした時代もあった。ところが、「かたや砂田」は育成上がり。「こなた田口」はベースカバーもままならない両お兄ちゃんの投げ合い。双方ともに将来を嘱望される期待の星ではあるが、ここの一番で...