KEIRINグランプリ2019
- 2019/12/30
- 00:27

「コラ!、両手でキャッチしなきゃ駄目だろう。」「おい、身体の正面で捕れよ!。」数多の野球小僧達が、基本中の基本としてそれを叩き込まれた。しかし、まず、両手でキャッチなんて何の意味も有りません。グラブに利き手を添えるのは次の送球に備える為なんです。特にランニングキャッチの場合、両手だと窮屈で頭がブレ易い。(むしろ落球の元。)「慎重に捕れ」と云う意味なんでしょうが、逆に余計な力が入ってしまうんです。次...
KEIRINグランプリ2019シリーズ二日目
- 2019/12/28
- 23:22

ここ数日、報道番組が一番つまらん。ろくでもないニュースが半分と、全く興味の無い特集が半分、天気予報が一番マシじゃないか。(笑)カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件では、収賄容疑で衆院議員の秋元司が逮捕された。怪しい賭場を誰がどこで開帳するかと云う話ですよね。黒い利権が絡むのだから、キナ臭くならない方が不思議だ。安倍政権の成長戦略で唯一結果が出そうなIR事業(他は全て駄目。)、国民...
KEIRINグランプリ2019シリーズ初日
- 2019/12/28
- 00:51

「2019年、日本の10大(重大)ニュース」恒例となる一般投票の結果を新聞社が発表している。 《1》天皇陛下が即位。「令和」に改元 《2》ラグビーW杯日本大会開幕、日本8強 《3》京都アニメーション放火、36人死亡 《4》消費税率10%スタート 《5》東日本で台風大雨被害、死者相次ぐ 《6》ノーベル化学賞に吉野彰氏 《7》沖縄・首里城が焼失 《8》ゴルフ・渋野日向子が全英女子優勝 《9》マリナーズ...
伊東温泉記念競輪決勝戦
- 2019/12/23
- 22:04

クリスマスソングも、昔程耳にしなくなって来た。年末特有の慌しい雰囲気は、年々薄れて行くようです。それでもやっぱり年の瀬、競馬・有馬記念も無事終わり、28日・土曜日からは年末恒例の大一番、立川グランプリシリーズだ。激動(でもないか?)の令和元年、皆様に於かれましては、どんな一年をお過ごしになられましたか?。私?、そりゃ色々有りましたが・・、まあ普通です。(笑)70を過ぎますとねえ、暮らしの中で大した...
伊東温泉記念競輪準決勝
- 2019/12/22
- 22:03

とにかく頭が悪過ぎる。アホみたいな話やおまへんか。羽生結弦が優勝した先月のフィギュアスケートNHK杯(札幌)での事じゃった。チケットを持ちながら入場を拒否され、途方に暮れる一人の女子大生がおったそうな。主催した日本スケート連盟は、NHK杯のチケットについて、「主催者の同意が無い譲渡は有償・無償にかかわらず禁止」と定めていた。実はそのチケット、父親がスケート(羽生)大好きな我が娘の為、ウェブサイトから自分...
伊東温泉記念競輪二日目
- 2019/12/21
- 22:22

「色の白いは七難隠す」昔から日本では、とにかく色の白い女性が評価された。まあ好みも有るだろうし、時代と共に変わっても来ただろうが、概ね肌白女性の方が受けは良いし、「色が白いですねえ。」、それは今でも褒め言葉として使われる。七難隠す?、七難とは一体何と何でありましょうや?。① 顔立ちの劣等、② 性格の悪さ、③ 生活の乱れ、④ 加齢、⑤ 運の悪さ、⑥ 色気不足、⑦ 下品。凄いですねえ、何と運の悪さまでカバーしちゃう...
伊東温泉記念競輪初日
- 2019/12/20
- 19:50

オリンピック・プロパガンダ噺し、「いだてん」、4月頃からは観るのをやめてしまったが(良く頑張った方)、全話平均視聴率8・2%と云うワースト記録を残し、ようやく幕を閉じた。最終回の舞台は1994年・東京五輪の開会式で、聖火リレー最終ランナーの坂井 義則にスポットが当てられたようだ。来年の東京五輪組織委員会は、聖火リレーのグランドスタートランナーを、11年サッカー女子W杯で優勝した「なでしこジャパン」にすると...
広島記念競輪決勝戦
- 2019/12/14
- 21:53

ジェシー(本名)こと高見山大五郎、1964年に初土俵を踏んだハワイ・マウイ島出身の大相撲力士(高砂部屋)は、1944年の生まれで、身長195cm、体重205kg。1984年に引退後は年寄・東関を襲名、横綱・曙らを育てた。1980年代、ハワイアンバンドとして演奏活動をする傍ら、赤坂でハワイ色満載のライブハウスを営んでおりました。さぞや故郷が恋しかったのだろう。その東関親方が随分贔屓にしてくれ、足繁く遊びに来てくれた。とに...
広島記念競輪準決勝
- 2019/12/14
- 01:28

今度は女子の卓球です。世界ランク10位の石川佳純が東京五輪のシングルス代表を確実にした。変わりましたなあ、卓球なんぞが話のネタになるなんて・・、福原 愛ちゃんのお陰でしょうな。「卓球なんて観るものじゃないよ。」競技に汗する者は粛々とそれなりに・・、一般人は卓球場や温泉旅館でワイワイと・・、やったことの無い人間は殆んど居ないだろうが、テレビ観戦で手に汗握るなんて有り得ない話だった。(バドミントンも?...
広島記念競輪二日目
- 2019/12/12
- 23:35

「歳のせいで体型が変わり、重くなった。もう限界かもしれない。」「ふ~ん、そりゃ気の毒に。で、幾つになったの?。」「17歳。」「ええ?。」女子フィギアスケートのアリーナ・ザギトワ(ロシア)、去年の平昌五輪では弱冠15歳にして圧巻のぶっ千切り優勝。ご褒美に秋田犬(マサル)を贈られたりもして・・、日本にもファンは多い。まだ若いだけに五輪3連覇も夢ではない、などと言われていたが、先のGPファイナルではまさ...