玉野記念競輪初日
- 2023/03/25
- 17:12
丸3日を過ぎ、やっと普通のテンションに戻れたかな?。(いや、まだもう少し時間が掛かりそう。)
サッカーW杯の直後から始まったWBCのシリーズネタも、
お陰様で大団円のフィナーレを迎える事が出来ました。
未だ興奮冷めやらず、少々長いですが、我慢して下さいね。(笑)
祝!「サ・ク・ラ・サ・ク」
「またもや、スライダーが世界を制した。」
ダルビッシュ14年前のウィニングショット、あの残像がデジャヴのように蘇ったじゃないですか。
「侍ジャパン」が14年ぶり、3度目の世界一に輝いた。
楽しみに待ち望んだ甲斐が有りましたよ。
期待した通り、至福の2週間でしたねえ。(あっという間)
一次予選でもウルウルの連続だったのに、準決勝・決勝は、もう号泣、号泣でございます。(悲し涙は辛さを軽減させると言うが、嬉し涙は興奮度が増幅する。困ったものだ。笑)
次々と若いピッチャーばかりだし、本来安心して見ていられる筈のダルが本調子を欠いていた。(でも使って欲しかった。)
更には最後、ブルペンまで3往復もした大谷が、気だるそうにマウンドへ向かったじゃないですか。
疲労はピークの筈だろうに、大丈夫だろうか・、ってね、
そう、初回から一球一球緊張の連続で、手に汗握るわ、泪が滲むわ、心臓はバクバクするわ・・、
声はガラガラ、肩もパンパンで、爺さん虫の息。(分かるでしょ。)
たっちゃんの父親じゃないけれど、「もういつ死んでも良い。」(本音ですよ。こんなご時勢、この先これ以上の興奮と感動が期待出来ますか?。)
正に1億総童心、日本中が歓喜に包まれた。(経済効果は650億とも言われる。)
100%の大満足でございます。(いや、最後の打者が何とトラウトだった。漫画の世界をも越えているのだから、1億%かな?。笑)
何よりだったのは、選手各々が自分の役目をきっちりと果たしてくれた事。
それぞれチームでは主力なのに・・、(特に指笛要員に甘んじた山川、心中察して余りある。見直したぞ。)
立場を真摯に受け入れさせる雰囲気作りが見事だった。(栗山監督とダルのお陰。)
ありがとう!、「侍ジャパン」。
それにしても年棒合計280億、アメリカのドリーム打線は半端無く凄かったねえ。(MVP、ホームラン王、首位打者、そんな選手ばかりじゃないか。)
いや、「憧れは捨てましょう。」
見事「7人の侍が力を合わせて鬼退治」。
日本投手陣の層の厚さを世界に知らしめたんじゃないですか。(アッパレ!、何て簡単な言葉じゃ褒めきれないが、全ての投手をリードした縁の下の力持ち、中村捕手にも大きな拍手を送りたい。)
一方で、カーショウのドタキャン等、一線級投手が不在だったのはラッキーだった。
ラッキーと云う表現には御幣が有るが、
鈴木誠也の離脱も「塞翁が馬」だったかも知れない。
そりゃポカスカ打った可能性も十分だが、もし鈴木が居たなら、優勝立役者の一人である近藤健介は、せいぜい代打でしか使われていない。(あくまでも吉田が参加出来なかった場合のサブだったんですよ)
運も実力の内、とは言うか、
栗山監督って正直な人なんだねえ。
頭の低い、そして肌理の細かい根回しと、(緊急招集の牧原や、たっちゃんの両親に「ありがとう」と何回言ったか。)
強い信念に裏付けされた『信じる心』。
選手も日本国民も、大いに勉強させられたんじゃないですか?。
そして、
「野球は楽しくなければならない。世界野球の流れは優越した技術ではなく、大衆との共感だ。」
サッカー人気に遅れを取る一番の要因はそこ。
川上、広岡、野村、落合・・、
勿論、過去の名監督を否定はしませんが、(誤解の無いように。)
勝利至上の陰険野球はもう時代遅れなんですよ。(韓国!、立浪!、聞いてるか?。)
しかしそこは、東アジアの人種が最も苦手とするところで、
未だ、「楽しい」は「真面目」の裏返しだと勘違いする人間も多い。
準決勝の9回、先頭バッターとして2ベースを打った瞬間の雄叫びや、
決勝戦でトラウトを三振に切って取った直後、グローブと帽子を投げ捨てて喜んだあの姿、
大谷命としてずっと彼を見続けて来たが、(時にはバントもするよ。だから驚かなかった。)
あれ程までの凄い形相は初めて見た。(泣けない筈が無いでしょうよ。)
そう、余程の馬鹿じゃない限り、「楽しい」と「真面目」は両立するんです。(相手のエラーでペッパーミル・パフォーマンスなんかやってんじゃねえ!。指導者もそこはちゃんと教えろ!。)
最後に改めて、
おめでとう!。「侍ジャパン」。
「侍ジャパン」!、本当にありがとう。
えっ?、大谷ですか?、正直なところ、畏れ多くて声の掛けようが無い。(凄い!、とか、素晴らしい!、とか言える奴が羨ましい。)
両手を合わせて心から感謝をし、侍ロスの平癒でも祈願しましょうかね?。『南無翔平遍照金剛』~。
いや、大谷派だから『南無阿弥陀仏』で良いのかな?。(笑)
○△□ 瀬戸の王子杯争奪戦 特選競走
日曜から始まるんだねえ。何か大人の事情でも有るのだろうか?。
12R
アテにならない山崎ではあるが、先行一車に思える。
余程の事でも無い限り、九州が主導権を握るだろう。
初日からのイン粘りは考え辛く、三谷、新田、松浦は、それぞれ捲りだろう。
さて、山崎がすんなり先行したとして、その掛かり具合に、荒井の仕事具合・・、う~ん、
三谷と新田は「不発でした。」でも済むだろうが、
松浦が同じセリフで終えるとも思えない。
しかし、じゃあスパッと簡単に捲くれるか?、と言われてもなあ・・?。
とにかく難しいところだが、
九州が、3本の矢、その全てを凌ぎ切るイメージも湧かないなあ。
正直、結論までには到りませんが、
何となくなら、敢えて勢いで、単騎の松浦を中心に。
③=④⑧-①②④⑥⑦⑧。
サッカーW杯の直後から始まったWBCのシリーズネタも、
お陰様で大団円のフィナーレを迎える事が出来ました。
未だ興奮冷めやらず、少々長いですが、我慢して下さいね。(笑)
祝!「サ・ク・ラ・サ・ク」
「またもや、スライダーが世界を制した。」
ダルビッシュ14年前のウィニングショット、あの残像がデジャヴのように蘇ったじゃないですか。
「侍ジャパン」が14年ぶり、3度目の世界一に輝いた。
楽しみに待ち望んだ甲斐が有りましたよ。
期待した通り、至福の2週間でしたねえ。(あっという間)
一次予選でもウルウルの連続だったのに、準決勝・決勝は、もう号泣、号泣でございます。(悲し涙は辛さを軽減させると言うが、嬉し涙は興奮度が増幅する。困ったものだ。笑)
次々と若いピッチャーばかりだし、本来安心して見ていられる筈のダルが本調子を欠いていた。(でも使って欲しかった。)
更には最後、ブルペンまで3往復もした大谷が、気だるそうにマウンドへ向かったじゃないですか。
疲労はピークの筈だろうに、大丈夫だろうか・、ってね、
そう、初回から一球一球緊張の連続で、手に汗握るわ、泪が滲むわ、心臓はバクバクするわ・・、
声はガラガラ、肩もパンパンで、爺さん虫の息。(分かるでしょ。)
たっちゃんの父親じゃないけれど、「もういつ死んでも良い。」(本音ですよ。こんなご時勢、この先これ以上の興奮と感動が期待出来ますか?。)
正に1億総童心、日本中が歓喜に包まれた。(経済効果は650億とも言われる。)
100%の大満足でございます。(いや、最後の打者が何とトラウトだった。漫画の世界をも越えているのだから、1億%かな?。笑)
何よりだったのは、選手各々が自分の役目をきっちりと果たしてくれた事。
それぞれチームでは主力なのに・・、(特に指笛要員に甘んじた山川、心中察して余りある。見直したぞ。)
立場を真摯に受け入れさせる雰囲気作りが見事だった。(栗山監督とダルのお陰。)
ありがとう!、「侍ジャパン」。
それにしても年棒合計280億、アメリカのドリーム打線は半端無く凄かったねえ。(MVP、ホームラン王、首位打者、そんな選手ばかりじゃないか。)
いや、「憧れは捨てましょう。」
見事「7人の侍が力を合わせて鬼退治」。
日本投手陣の層の厚さを世界に知らしめたんじゃないですか。(アッパレ!、何て簡単な言葉じゃ褒めきれないが、全ての投手をリードした縁の下の力持ち、中村捕手にも大きな拍手を送りたい。)
一方で、カーショウのドタキャン等、一線級投手が不在だったのはラッキーだった。
ラッキーと云う表現には御幣が有るが、
鈴木誠也の離脱も「塞翁が馬」だったかも知れない。
そりゃポカスカ打った可能性も十分だが、もし鈴木が居たなら、優勝立役者の一人である近藤健介は、せいぜい代打でしか使われていない。(あくまでも吉田が参加出来なかった場合のサブだったんですよ)
運も実力の内、とは言うか、
栗山監督って正直な人なんだねえ。
頭の低い、そして肌理の細かい根回しと、(緊急招集の牧原や、たっちゃんの両親に「ありがとう」と何回言ったか。)
強い信念に裏付けされた『信じる心』。
選手も日本国民も、大いに勉強させられたんじゃないですか?。
そして、
「野球は楽しくなければならない。世界野球の流れは優越した技術ではなく、大衆との共感だ。」
サッカー人気に遅れを取る一番の要因はそこ。
川上、広岡、野村、落合・・、
勿論、過去の名監督を否定はしませんが、(誤解の無いように。)
勝利至上の陰険野球はもう時代遅れなんですよ。(韓国!、立浪!、聞いてるか?。)
しかしそこは、東アジアの人種が最も苦手とするところで、
未だ、「楽しい」は「真面目」の裏返しだと勘違いする人間も多い。
準決勝の9回、先頭バッターとして2ベースを打った瞬間の雄叫びや、
決勝戦でトラウトを三振に切って取った直後、グローブと帽子を投げ捨てて喜んだあの姿、
大谷命としてずっと彼を見続けて来たが、(時にはバントもするよ。だから驚かなかった。)
あれ程までの凄い形相は初めて見た。(泣けない筈が無いでしょうよ。)
そう、余程の馬鹿じゃない限り、「楽しい」と「真面目」は両立するんです。(相手のエラーでペッパーミル・パフォーマンスなんかやってんじゃねえ!。指導者もそこはちゃんと教えろ!。)
最後に改めて、
おめでとう!。「侍ジャパン」。
「侍ジャパン」!、本当にありがとう。
えっ?、大谷ですか?、正直なところ、畏れ多くて声の掛けようが無い。(凄い!、とか、素晴らしい!、とか言える奴が羨ましい。)
両手を合わせて心から感謝をし、侍ロスの平癒でも祈願しましょうかね?。『南無翔平遍照金剛』~。
いや、大谷派だから『南無阿弥陀仏』で良いのかな?。(笑)
○△□ 瀬戸の王子杯争奪戦 特選競走
日曜から始まるんだねえ。何か大人の事情でも有るのだろうか?。
12R
アテにならない山崎ではあるが、先行一車に思える。
余程の事でも無い限り、九州が主導権を握るだろう。
初日からのイン粘りは考え辛く、三谷、新田、松浦は、それぞれ捲りだろう。
さて、山崎がすんなり先行したとして、その掛かり具合に、荒井の仕事具合・・、う~ん、
三谷と新田は「不発でした。」でも済むだろうが、
松浦が同じセリフで終えるとも思えない。
しかし、じゃあスパッと簡単に捲くれるか?、と言われてもなあ・・?。
とにかく難しいところだが、
九州が、3本の矢、その全てを凌ぎ切るイメージも湧かないなあ。
正直、結論までには到りませんが、
何となくなら、敢えて勢いで、単騎の松浦を中心に。
③=④⑧-①②④⑥⑦⑧。

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