四日市記念競輪決勝戦

大相撲九州場所が幕を開ける。
まあ、ネタ埋めとしては助かっているが、（笑）
不満な内容の場所が続きますなあ・・。

まず、横綱「照ノ富士」が３場所連続での休場。
「さすがにもう良いんじゃない？。」そんな声も聞かれるが、
一人横綱の現状から、床の間の飾りに置いておいても良いだろう。
（別に困るファンは居ないだろうし、地方巡業なら、土俵入りだけでも客は喜ぶ。）
更には、大関復帰を目指す大人気力士、「朝乃山」の休場も発表された。（左腓腹筋損傷）
大ちゃんの逝去で、弔い合戦をこじつける場所でもあったのだが・・、
間が悪いと言うか何と言うか。（私の定義では、間の悪い人間とアホは一緒。笑）
頑張って欲しいのは山々なれど、大関復帰は難しい。
私はそう思いますよ。

と云う訳で、「貴景勝」の綱獲りに関心が集まっている。
そりゃ大関が優勝すれば、オートマチックで２場所連続の権利は生ずる。
しかし、あの押し相撲に、横綱の力なんて有りませんよ。
むしろ満身創痍の身で、大関を守っているのが偉いと思っている。
（先場所の決定戦を非難されているようだが、アレが目一杯なんですよ。）
相対的に星を積み重ねるのが、その時点での強い力士だろうが、
横綱となれば、堂々の絶対力が欲しいよね。（正確な比較なんて不可能ではあるが。）
過去、絶対力不足の横綱、（あくまで私の主観ですがね。）
現理事長「北勝海」の場合は「千代の富士」の助けが大きかったし、
３代目「若乃花」には、弟「貴乃花」を始め、多くの二子山勢による援護があった。
しかし小部屋・常磐山の貴景勝にそれは無い。
サイコパスの弟子達も他に2人しか居なくなったしね。
（「ふるなび、ふるなび」とか言ってんじゃねえよ！。でもアレ、アホさが地のままで、結構笑う。）
それでも万一、消去法で優勝する可能性は有るが、
前から言うように、貴景勝の土俵入りだけは絶対に見たくない。（笑）

ところで、一頃大関候補の最右翼だった「若隆景」が、４場所振りに復帰する。（幕下６枚目）
未だ万全とは言えないようだが、幕下なら何とかなるだろう。
みんな、頑張ってくれよ。（勿論「貴景勝」もね。）

○△□　泗水杯争奪戦　決勝戦
友人は、新田のレースに吐き気を覚えたそうな。（笑）
山口拳矢もアテにはならないが、
新田のようにレースをぶち壊す事はしない。
死ぬまで治らないとは思うが、ファンが居るから不思議だねえ。（蓼食う虫も好き好き？。）
坂井め、上手く走りやがった。（農協が運賃を値切ったに違いない。）

１２Ｒ
規格外パワーの脇本に、長欠明けの不安は一切感じない。
しかし4連戦ともなれば、何かしら問題が生じる可能性も有るんじゃないかな？。
そこは一応想定した上で、
小川や浅井のイン切りに対し、坂井が準決勝のようなレースをする可能性も有るが、
普通であれば先行は坂井。
その３番手以降を四国が占めたとして、浅井はどうする？。
６番手からチャンスを窺うのか、（浅井の自力じゃノーチャンス。）
脇本で絶対と読み、終始その３番手に居るのか？、
それとも坂井の３番手を小川と争うのか？。（小川が譲るかもね。）
そんな浅井の出方にもよるが、
脇本が3日間同様のスピードで捻じ伏せた場合、南はそつなく追走出来るのか？。
逆に疲れから、タレて南に差されはしまいか？。
「鍵を握るのは地元の浅井」との結論に至りました。
浅井が脇本の３番手から動かなければ「その３人」。
浅井が前に行き、脇本８番手なら「不発」。
①②⑨、のＢＯＸ、か、②④－②④⑤⑦－②④⑤⑦⑧。
※ 16日からの大垣ＧⅢはお休みです。競輪祭（21日）でお会いしましょう。